せーあに遠征

C3AFAシンガポール2019遠征記(その2)

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これまで

チャンギ空港から市内へ

チャンギ空港から市内への移動手段は、MRTとタクシー、あとは一応路線バスもあります(空港バスみたいなのはない)。今回はMRT移動なので、第3ターミナル直結のMRT「Changi Airport」駅から出発です。

Changi Airport駅

MRTでの市内への移動方法は、Tanah Merah駅乗り換えのEast West線(EW)と、Expo駅乗り換えのDowntown線(DT)の2ルートがあります。DT線は新しい路線、かつ現状Expo駅が始発なので、ほぼ座れます。ただ、主要地域に行くには時間かかるケースが多いので、その辺は行き先で判断してください。

今回はホテルもDT線沿線だったので、Expo駅経由。Changi Airportから来るChangi(CG)線は高架で、DT線は地下深くなので、乗り換えはがんがん潜っていくことになります。

Expo駅の乗り換え

Expo駅のDT線ホーム。MRTの地下駅は大体このフル防御タイプのホームドアがついてますねー。

Expo駅DT線ホーム

DT線の内部。金曜日の朝7時台でこの混雑状況…。いつまでこの状況なのかはわからないですが(数年後の延伸のタイミングで、大分人の流れが変わる気がする)。

DT線内部

ホテルから会場へ

Downtown駅最寄のホテルに到着したのは、朝8時半頃。ありがたいことに、そのままチェックインさせてくれました。ということでホテルの部屋。

ホテルの部屋

高層フロアだけど、周りは高層ビルが多く建ってるので、景観は今一つ…。ビルの陰から、ちょろっとマリーナベイサンズが見えてますね。

部屋からの景観

そういえばデレステにM@GICのGRANDE実装されたなーと思って、一休みがてら、部屋のテレビに映してみたり。冬に暑いところいくとね、温度差でやられるんですよね(東京1桁、シンガポール30度とか)。こんなことばっかやってるので、大分慣れてはきてるんですが…。でも、一休みしちゃうと、出たくなくなるんですよ…。

M@GIC

ちょっと休みすぎて、ステージイベントの開始時間が近付いてきたので、慌てて出発。ずっとステージイベントに張り付くつもりだったので、早めに昼食を食べてから会場入りすることに。

というわけで、ガイドブックには必ず載っている超有名ホーカーズ(いわゆる屋台村的なもの)である、ラオ・パ・サ フェスティバルマーケットへ(Google Mapではなぜか、Telok Ayer Marketって、前身の市場の名前が出る…)。

ここは24時間営業で、いつ来ても必ずどこかのストール(屋台)は開いているという場所。周りが金融街ということもあり、一番のピークは平日ランチタイムなので、それ以外の時間帯は開いていないストールもそれなりにあります(深夜・早朝とかはほんとに一部しか開いてない)。場所柄、かなり綺麗ですし、観光客も多いので、ホーカーズ使ったことない人でも、フードコート感覚で使えると思います。

んで、ふらふらと歩きまわって、結局選んでるのが海南チキンライスという…。チキンライスセット(チキンライス、蒸し鶏、チキンスープ、茹で青菜)でSGD 6.5。割と予想外にハイレベルだったわ…。さすが、メジャーホーカーズ。

Lau Pa Sat チキンライス

ラオ・パ・サから、C3AFA会場のSuntec Singapore Convention & Exhibition Centreは、大体1.5kmくらいの距離、それも同じ道沿いにあったりするので、路線バスが一番楽ですね。シンガポールの交通ICであるEz-linkカードを持っていれば、乗車時、降車時にセンサーにタッチすればOK。ラオ・パ・サ前からSuntec近くまでの料金はSGD 0.83でした。

Suntecの1ブロック手前に着いて、ぷらぷら歩いていったんだけど、Suntecは見えてるのに、渡る場所が見つからずにしばらく右往左往してた…。

C3AFAシンガポールの入場券とか受付とか

というわけで、紆余曲折あったけど、ちゃんとDAY STAGE開始前に会場に着きましたよ…。

C3AFAシンガポールの会場は、Suntec Singapore Exhibition & Convention Centre。Suntec Cityという複合施設内に併設されている展示会施設です。

MRTで来る場合、環状線(CC)のEsplanade駅が一番会場に近い駅です。その他、CC線・ダウンタウン線(DT)のPromenade駅や、東西線(EW)・南北線(NW)のCity Hall駅からも歩けます。

さて、イベント自体のレポート類はその3以降に回すとして、ここではチケットの購入方法等について説明しておきます(2019年のものですが、過去2回の開催から変わってないので、多分今年以降も同じじゃないかなと)。

当日券の購入方法

当日券のチケットカウンターは3階にあります。展示会やライブの会場は4階にあるので、その1フロア下ですね。3階はロビーがコスプレ広場になっているのと、一部の有料セッション用の会議室があります(会議室はC3AFA以外の、他のイベントやってたりもする)。

ここで購入できるチケットは、その日のチケットのみで、展示会のみ(SGD 15)、展示会+DAY STAGE(SGD 25)の2種類です。その分購入方法はシンプルで、カウンターで「Exhibition only」または「Exhibition and stage」とだけ伝えれば、該当するリストバンドをすぐ出してくれるので、代金渡せばOKです。現金以外に何が使えるのかは、ごめんちょっとわからん。

ちなみに下の画像は、金曜の昼前の様子ですが、土日はかなり混雑します。ただ、非常に回転は速いので、見た目ほどの待ち時間にはならないと思います(土曜日の様子はあとで貼ります)。

C3AFAチケットカウンター

前売券の受付とライブ当日券の購入方法

事前に前売券を買っている人、または当日券でライブチケットを購入する人はこちら。日本から行く人は、大抵前売券を買ってるだろうから、そういう人は3階のカウンターはスルーしてOK。

4階に上がるといくつかカウンターがありますが(救護とかメディアとか)、そのうちのひとつが、ライブチケット関連のカウンターです。「コンサートチケット当日券販売」って書いてあるところです。「当日券販売」とありますが、前売券のリストバンド交換もここです。

C3AFAライブカウンター

前売券を購入している人は、PDFチケットを印刷して持ってきてると思いますので、それとパスポートをカウンターで提出してください。該当するリストバンドを渡してくれます。ライブの当日券もこちらで購入できます(当日以外のライブチケットも購入できるかも)。イベントガイドはカウンターに積んであるので、もしもらえなかったら、そこから持っていきましょう。

C3AFAチケット

リストバンドを付けて入場しましょう

リストバンドをゲットしたら、腕に巻いて入場しましょう。

日本語・英語・中国語で「ようこそ」と書いてあるのが展示会の入場口です。DAY STAGE兼ライブ会場は、また別の入口があるので、そちらから。

リストバンドは共通なので、リストバンドを巻いた腕を見せれば大丈夫。あと、時間帯にもよるんですが、手荷物検査はありますので、荷物を持っている人は中開けて見せましょう。

C3AFA入場口

その2はここまで。その3はようやっと会場内になりますよっと。

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