せーあに遠征

台湾漫博2019遠征記(その1)

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台湾漫博2019遠征記(その1)

はじめに

台湾漫画博覧会(台灣漫畫博覽會)あわせで、8月2日(金)から4日(日)の日程で台湾に行ってきましたので、その遠征記です。

まぁ、このサイトに載せるものなので、イベント自体の感想というよりは、遠征に役立ちそうな情報を中心に書いていこうかなぁと思います。一発目なんで、多分無駄に細かくて詳しいゾ。

渡航のきっかけ

ぶっちゃけ、渡航する予定はなかったんですが…。楽しみにしてたリスアニ!LIVE台湾に、国内でとある大型フェスがぶつかりましてね…。宗教上の理由により、そっちに行かなければならないとなると、しばらく台湾行く予定もないなぁということで、見たいステージがないわけでもないし、行きますかーというくらいな感じです(すいません、台湾行くときは大体こんな感じです…)。

自分は単純に台湾が好きということもあり、常客証を所持しています。常客証は12ヶ月で3回渡航する必要があるため、それの維持も兼ねて、定期的に渡航しているという状況があります

正式名称は「外籍商務人士使用快速查驗通關證明(Speedy Immigration Inspection Certificate for Foreign Frequent Visitors)」。台湾の内政部移民署が、過去12ヶ月に3回以上の台湾渡航歴がある外国人に対して発行している書類。常客証所持者は、入国審査・出国審査時に専用レーン(空港によっては、台湾人用レーンを指示される場合もある)を通行することができる。

今回の航空券

某フェスが発表になったのが7月12日(金)。それから少し考えて、渡航を決めたので、13日(土)、14(日)あたりで大体検討して、17日(火)に予約しました。

12日(金)の時点で、8月2日(金)-4日(日)の日程を決め打ちでSkyScanner(航空券の検索サイト)で検索してみると、最安で出てきたのが成田夜発のLCC便で、総額27000円くらい。夏休みシーズンのチケット(それも週末)を、出発3週間前に探してるので、まぁこんなもんですわなw

じゃあFSC(フルサービスキャリア、従来型の航空会社)で安いのはと探してみると、出てきたのがキャセイパシフィックの3万台前半のものと、エバー航空の4万前後のもの。この程度の差額なら、個人的には迷わずFSCです。機内食・飲み物・機内エンタテイメントがあるのは大きいですし、何より何かあった時の対応は雲泥の差なので、値段差が小さいのなら、FSCの選択をお勧めします。

最終的に予約したのは、Trip.com(中国最大のOTA(オンライン旅行会社)であるCtripの海外向けサイト)で、キャセイパシフィック便を予約しました。総額32350円でした(運賃22720円、諸税・燃油サーチャージ9630円)。

NRT-TPE

Trip.com自体は、宿の空売り問題で去年旅行業界を賑わわせた会社ではありますが、航空券に関しては取り立てておかしな状況はありません(たまに、予約番号間違えて送ってきたりするけどな!)。

トリップドットコム、空売り問題に関する声明を更新 弊誌報道に対する「事実と異なる」記載削除(トライシー)

海外OTAの利用については、そのうち講座で記事を書きますが、鉄則は「航空券が発券されたら、即航空会社の予約検索で状況を確認すること」と、「よくわからないメールがOTAから来たときは、絶対に放置しないこと」ですかね。

自宅から成田到着まで

ぶっちゃけ、神奈川県民な自分からすると成田はとにかく遠い。都心より西側なので、どの選択肢も取れるんですが、自分の場合は都営浅草線から京成スカイアクセス線経由のアクセス特急にするか、東京駅からの1000円バスで行くかのどっちかです。

最近は東京駅からの1000円バス使うケースが多いです。今回もそうしました。バスを使うメリットは座ってれば出発フロアまで連れて行ってくれるのと、電車により全然本数が多いことなんですよね…。

1000円バスも2種類ありますが、自分はアクセス成田(ビィー・トランセグループとJRバス関東の共同運行)を使ってます。東京駅のJRバスターミナルから出るから楽なので…。ただし、座席定員制で満席になると乗れないので、時間に余裕がない人は、事前予約をすることを強くお勧めします。混雑時は本当に2、3本乗れないとかありますので…。乗れなくてタクシーで成田向かった人とか、ガチで見たことあります…。

成田空港にて

というわけで、ほぼバスは定刻で成田空港へ。キャセイが発着している第2ターミナルで下車。バスを降りて、空港の中に入れば、そこはもう航空会社のカウンターが並んでいます。キャセイパシフィック航空はC・D。

Cがファーストクラスとビジネスクラス、Dがエコノミークラスのカウンターでした。ちなみに、下の写真で左側に大行列になってるのは、中国東方航空です。大体いつ見ても、大行列しているイメージがありますね、東方航空は…。

キャセイのカウンターはさほど並んでいませんでしたが、パスポート情報などをあらかじめ登録しておけば、ウェブチェックインが可能で、自分で印刷した搭乗券や、スマートフォン上のQRコードを利用するモバイル搭乗券も利用可能です。

成田T2のCカウンター

成田の出国は、顔認証ゲートが基本になっているので、日本人はさほど待つことなくさくさく出国できます。出国スタンプが必要な人は、顔認証ゲート超えたすぐ先のカウンターで押してもらえるので、必要な場合はそこで(個人的には、記録として、出国印は押してもらっています)。

今回の搭乗機を含めた飛行機の映像。同じ航空連合「ワンワールド」に所属する、JALとキャセイの飛行機が綺麗に並んでいたので、思わず撮ってみた。ちなみに、手前から2機目のキャセイが今回の搭乗機です。

JALとキャセイ

搭乗ゲートは第2ターミナル本館の72番(…くっ)。自分が乗ったCX451便は、成田から台北を経由して香港まで行く飛行機。成田-台北のみ、台北-香港のみの区間でも搭乗可能です(便名は全部通しでCX451)。自分も成田-台北のみの利用です。

ちなみに、この時点では定刻表示になっておりますが、機材到着遅れという理由で、搭乗開始、出発は若干遅延しました…。出発時点ではすっかり失念していたのですが、現在、香港では大型デモが続いています。香港国際空港もストやデモが実施されており、その関係で香港発着便は遅延や欠航が増えている状況があります。実のところ、自分も帰着が1日遅ければ、巻き込まれていた可能性がありました(苦笑)。

成田の搭乗口

CX451成田発台北行き

予定より25分くらい遅れて搭乗が開始となり、一応優先搭乗できる身分なので、さかさかと乗り込みました。

機材はB777-300ERで、機内は改装されていない古いタイプのやつでした。エコノミークラスの座席は3-3-3。シートベルトの片側がサンドバックみたいなぶっといのになってるのは、キャセイの古いタイプの特徴ですかね。確かA330とかもこんなシートベルトだったような気がします。

CX451便座席

個人用モニタはなにぶん古いので、小さくて画質もよろしくない。あと、リモコンもタッチパネルもすこぶる反応が悪くて、割と難儀します(苦笑)。台湾線は時間も短いので、このモニタの場合、自分は映画とかは一切見ないです。最近はスマホで電子書籍とか読んでることが多いですかね。ちなみに、この下にはパタンと倒すタイプのテーブルがありますが、テーブルを出すとその陰に、マルチコネクタタイプのコンセント(220V仕様)が出てくるので、飛行中はコンセントも使えます(離着陸時は、テーブルはしまっておかないといけないので、使えません)。

CX451便個人用モニタ

キャセイ便の機内エンターテイメントで、特徴的なのはJ-POPのところに、やたらとアニソン系アーティストのCDが収録されていること。キングレコードとソニーミュージック系が多い気がします。今回もELISA、ClariS、GARNiDELiA、春奈るな、FLOWなどがラインナップ(あれ、これ全部ソニー系じゃね?)。以前からずっと堀江由衣さんの「ワールドエンドの庭」が入ってるので、同盟員としてはこれを再生しない訳にはいきません。

CX451便ワールドエンドの庭

キャセイの成田-台北便の機内サービスは、安定飛行に入った後、まずピーナッツが出て、次にドリンク(何種類かテーブルに載せてもってくるので、そっから選ぶ形式)、機内食+ドリンクの順番で出てきます(エコノミークラスの場合)。

この日の機内食は、チキンパスタとポークライスの2種類(って言ってたと思う)。写真はチキンパスタです。ちなみに、ダッツさんは「マンゴー&ラズベリー」でした。

なんか、ビールが2本あるのは、最初のドリンクを片付けてくれなかっただけですw この日出てきたビールは、サンミゲル(フィリピン)と、カールスバーグ(デンマーク)。基本、キャセイは「ビール」っていうと、銘柄は聞いてくれないので、適当に出てきます。この2種以外だと、スーパードライ、ハイネケンは出てきたことがある気がします。

CX451便機内食

ちなみに、キャセイパシフィック航空は香港の会社なので、CAさんは基本的に中国語(広東語もいける?)と英語の対応ですが、基本的に日本人CAも何人か搭乗していますので、ほんとに困った場合は日本人CAさんを呼んでもらいましょう。今回の便でも2名の日本人CAさんが搭乗されていました。

そして、出発が遅れた分到着も遅れるということで、30分ほどの遅れで台北桃園空港に到着しましたとさ。

長くなったので、一旦ここで切ります…。

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