せーあに遠征

台湾漫博2019遠征記(その2)

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台湾漫博2019遠征記(その2)

これまで

桃園空港に到着

というわけで、出発が遅れた分、30分程度遅延して、台北の玄関口、台北桃園国際空港に到着しましたよ、というところからが「その2」です。

最近、台湾に入国する際には、出発地によって、このカードが渡される場合があります。これは(多分)家畜系の感染症流行地からの渡航者かどうかの判断に使っているのだと思いますが、このカードを持っている場合、入国審査前にある手荷物検査をパスできます。逆に持ってない人は手荷物検査を受ける必要があります。

日本からの渡航者はもらえるはずなので、飛行機から降りたあたりで、職員が配っていたり、箱が置いてあったり、目につくところでこのカード配ってたら忘れずに受け取りましょう(いつまで、この運用が続くのかわかりませんが…)。

検疫カード

成田発のキャセイパシフィック航空の便は、第1ターミナルに到着します。ちなみに、東京発の便だと、キャセイとLCC各社が第1ターミナル、JAL・ANA・チャイナエアライン・エバー航空は第2ターミナルに到着します。

第1ターミナルの入国検査手前の映像。右手にちょっと見えている警備の人達が、上のカードでパスできる手荷物検査です。左には銀行の両替カウンターが見えますね。その先の、人がなんかいっぱいいる辺りから、左に曲がると入国審査があります。

この時の時間は夕方18:30頃。やはり入国審査は混んでいて、多分まともに並ぶと30分以上は確実にかかりそうな感じでしたね。桃園空港は基本的に混んでいる空港なので、短くて15分、長いときは1時間程度、入国審査の通過に掛かる場合があります。

台湾の入国審査では、日本人の場合、パスポートと入国カードが必要です(パスポートの期限が短い場合や、第三国から入国する場合は、帰国便の航空券の提示を求められる場合があります)。入国カードは飛行機内でもらえます。もらい損ねた場合は、入国審査付近に入国カードと記入台がありますので、必ず列に並ぶ前に記載しましょう。ちなみに、台湾の入国カードはインターネット経由で事前に提出することも可能です。

自分はその1で記載した通り、常客証を所持しているので、さくさくと専用ゲートを通過できました。並んでたのは数人だったので、数分で通過できました。常客証バンザイ。

桃園T1入国審査前

入国審査を抜けると、手荷物受取(バゲージクレーム)。普通に入国審査に並んでた場合、荷物が出てないことはないと思います(むしろ、ベルトコンベアから出されて並べられている可能性ががが)。

荷物を受け取ったら、次は税関ですが、特に申告するものがない人は緑の免税ゲートに、申告するものがある人は赤の課税ゲートに進んでください。税関の色分けは大体どこの国も同じですね。ちなみに免税ゲートを通る場合、基本的にただ通り抜けるだけですが、職員から荷物を機械に通すように言われたら、おとなしく機械に通してください。

両替のこと

初めての台湾旅行ならとっても気になる台湾元への両替方法。基本的に日本国内ではあまり流通していない通貨なので、日本の両替所のレートは絶望的に悪いです。ぶっちゃけ、台湾でレートが悪いと言われるデパートやホテルのレートより、遥かに悪いケースが大半なので、基本的に現地についてから両替しましょう。

逆に台湾の中では、日本円の両替レートはそこまで大きく差がありません。一般的には空港内の両替所はレートが悪いケースが多いですが、台湾の空港については悪くないレートで両替ができます。ですので、短期滞在で数万程度までの両替であれば、空港内の両替所で両替してしまって問題ないでしょう。安い両替所を求めて遠出したり、市中に銀行で長時間まったりするのは、時間勝負の短期滞在では無駄が多いので…。

ちなみに、海外キャッシングを普段使いしてる人なら海外キャッシングでいいと思う。ただし、キャッシングだと基本的に1000元札しか出ないので、そこは注意な。

桃園空港から台北市内へ

桃園空港は日本でいうと成田空港みたいな場所にある空港なので、台北市内からはちょっと離れています。桃園空港から台北市内への移動手段は大きくわけて3種類。

  • 桃園MRT空港線
  • 空港バス
  • タクシー

初めての台湾で、なんもわからーん!って人はMRTがお勧め。台北駅まで片道150元(正規料金は160元なんだけど、150元に値下げ中)。

バスはちょっと旅行慣れしてる人とか、ホテルの近くをバスが通るような人にはおすすめ。値段はMRTよりちょっと安いくらい(路線によって差がある)。タクシーは3人、4人いるのであれば検討してもいいかも。台北市内までだと、大体1000-1500元程度。タクシー使う人は、ホテルの中国語名称と住所を書いたメモとか用意しておくと捗る(どこの国もそうだけど、タクシー運転手は現地語しか理解しない人が多い)。

到着ロビーに出ると、写真のような看板がいたる所にあるので、自分の使う交通手段の案内の方に進みましょう。今回紹介した3つの方法だと、MRTとタクシーは左手、バスは右手になりますね。

桃園空港内案内板

長栄バス5201便

今回に関しては、宿が行天宮近くだったので、空港バスを利用してみました。

空港バスで最も有名なのは、台北駅行きの国光客運(國光客運)の1819便。24時間運行で、本数も多いし、利用者も多い。

今回はこの1819便ではなく、ホテルの側を通る、長栄バス(長榮巴士)の5201便を利用しました。

行駛路線:5201(台北市區-桃園機場)

台北市内に入ってから、松江路や復興路をぐるっと回っていく路線なのですが、MRTの駅でいうと、行天宮、南京復興、忠孝復興、忠孝新生、松江南京を回っていきます。ホテルで言うと、ゴールデンチャイナ、レオフー、ガーラ、ブラザーといったあたりは近くを5201便が通ります。

空港からバスに乗る場合、さっきの看板にあった「客運巴士 (City to Bus)」という案内に従っていけば大丈夫です。

しばらく行くとバスの待合所とチケットカウンターにたどり着きます。前述の1819便などは、チケットの自動販売機もあったりします。今回の5201便はそんなものはないので、カウンターでチケットを購入します。

桃園空港のバスカウンターはバス会社ごとに分かれていますので、長栄バスのカウンターでチケットを購入します。

ひぃす「Bus to Taipei city, 1 person」
係員「Where is the bus stop?」
ひぃす「民生松江路口(といったつもり)」
係員「 This? (壁にある路線図の松江路長春路口 を指さす)」

いやー、市内料金同じだから、どこって聞かれないと思って油断してたらこのざまですよ。一応、松江路(ソンジィアンルー)は通じたらしい…。なので、降りるバス停はメモ作っておくと安心できますよ、と…。ちなみに、5201便は大人1人125元でした。

桃園空港バスカウンター

「外に出て、6番のバス停ねー」というおばちゃんの声に見送られ、外に出ます。外には各社のバス停がずらっと並んでおります。バス停には、きちんと運行会社と路線番号が書いてありますし、路線番号ごとに「ここに並べ」というラインが引いてありますので、自分が乗る路線のところにきちんと並びましょう。

桃園空港バス停

6番のバス停でしばらく待っていると、定刻通りにバスがやってきました。写真の瞬間では路線番号が出ていませんが、「直達」と出ているところに、5201と表示されたりします。ちなみに「直達」というのは、直接という意味ですが、バスの種別でいうと「急行」とか「快速」にあたるものです(5203という各駅停車のバスもあるので)。

5201便

5201便は悠遊カード(悠遊卡)は使えません。

5201便は悠遊カード(悠遊卡)は使えません。

大事なことなので、2回言いました。同じ車両で運行される各駅停車の5203便は使えるので、端末自体はついているのですが、5201便の場合は使わしてくれません(2019年8月現在)。なので、空港から乗るときは、悠遊カードを持っている人でも、カウンターできちんとチケット買ってください。

バスの中は、日本でもよくある観光バスタイプの2+2のバス。大きな荷物は下の荷物室に預けることも可能です。とても文字は読めない状態ですが、前方右手に赤い電光掲示がありますが、これが次のバス停が案内される表示板です。多分、「下一站:捷運行天」って出てると思う。

下一站は次の駅とか停留場とかの意味。次のバス停は、捷運行天宮站(MRT行天宮駅)なので、その前方部分だけが見えてる状態ですね。日本のバスと同じように、降りるバス停が表示されたら、停車ボタン押して知らせればOK。日本のバスでよく見るランプタイプもあるし、天井にエアコンの調整とかと並んで、ベルのマークのボタンだったりすることもある。

5201便社内

というわけで、大体1時間程度でホテルの近くまで到着しましたとさ。

悠遊カード(悠遊卡)について

バスの話でちょっと触れたので、一応、悠遊カードの説明を。

現地名「悠遊卡」、読み方は「ヨーヨーカー」。英語名は「EASY CARD」。台湾で一番流通している非接触IC電子マネーです。元々は台北MRTの交通ICカードとして登場したものですが、各地のバスやMRTなどの公共交通、コンビニやドラッグストアなど、様々な場所で利用可能な電子マネーです。まぁ、よく「台湾のSuica」みたいな言われ方をしますね。

公共交通よく使う人は持ってた方がいいですね。特にバス使う人は持ってるべき(そうじゃないと、毎回1小銭を用意しないといけないので)。台北MRTも20%引き(初乗20元が16元)だったりするので、台北リピーターとかは大体持ってるんじゃないですかね。

空港の「悠遊卡」と書いてある窓口や、MRT駅、コンビニなどで購入可能です。カード価格は100元。これにチャージすることで利用可能です。

ちなみに、私製もできるのでグッズとして販売されたりすることもあります。左のやつが空港なんかで買える普通の柄。右の2つは昨年、台湾のイベントで発売されたアイマス柄2種。ちなみに、今回の漫博でも新しいアイマス柄のカードが発売されてたのですが、入手できませんでした…。

悠遊カード

とりあえずいつもの食堂へ

ホテルに到着したので、そこからぷらぷらと25分くらい歩いて、いきつけの食堂で夕食。ちなみに、こちら、自分と台湾に行くと、もれなく連れていかれる食堂となっておりますw

黄記滷(魯)肉飯 (食べログ台湾)

魯肉飯(大)、貢丸湯、燙青菜、滷蛋の4品で、合計120元(この時の為替レートだと450円くらい)。

魯肉飯は豚挽肉をしょうゆベースのたれで煮込んだものをかけたご飯、貢丸湯は肉団子スープ、燙青菜は茹でた青菜にたれをかけたもの、 滷蛋は煮卵です。いわゆる、台湾のローカル食堂によくあるラインナップなのです。

ここは、日本人だとわかるとすっと日本語メニューが出てきますし、ものすごく綺麗で清潔なので、ローカル食堂初体験の人にもおすすめ。

場所はMRTでいうと、民権西路駅と、中山國小駅の間くらいにある雙城街夜市の近くにあります。

黄記魯肉飯

ということで、こんな感じで初日が終わりました。

…てか、まだ初日かよ、おい。まぁ、多分残り2日は1本で終わるはず。というわけで、その3へ続く。

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