せーあに遠征

2019年9月シンガポール遠征記(その2)

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2019年9月シンガポール遠征記(その2)

これまで

チャンギ空港に到着

というわけで、若干の遅延で、シンガポールの玄関口、チャンギ空港の第3ターミナルに到着。

チャンギ空港は、現在第4ターミナルまでありますが、JALは第1ターミナル、ANAは第2ターミナル、そして、シンガポール航空は第2ターミナルと第3ターミナルを利用しています。

シンガポール航空は、同じ便名でも、日によって第2ターミナルに到着する場合と第3ターミナルに到着する場合があるので、勘違いしないように注意しましょう(ちなみに、航空券にも到着時のターミナルは記載されていない)。

チャンギ空港はアジアを代表するハブ空港ですが、ここの大きな特徴は、出発時の動線と、到着時の動線が分けられていないこと(第4ターミナルを除く)。

どういうことかというと、例えば日本の空港では、到着した乗客は、入国審査と乗継カウンターにしか行けなくて、出発する乗客は搭乗口にしか行けない。言い換えると、出発客と到着客は接触できないようになっている(もし、接触できたら「セキュリティ事故」である)。

ところが、チャンギ空港は到着客も出発客も同じロビーと通路を使うようになっている(その代わり、手荷物検査は搭乗口のところにある)。なので、到着客が普通に免税店に行けるし、ラウンジにも行ける。

普通に使う分には、手荷物検査のタイミングが違うという点だけ理解してればいいかなーと思います。

というわけで、写真は第3ターミナルの入国審査の様子。グランプリウィークということもあり、かなり混雑気味。ちなみに右手の自動改札みたいなのは、シンガポール住民向けの自動化ゲート。一応、日本人も申請して登録すれば使えます(最近対象になった)。

自分たちが到着したときは、6ヶ所のカウンターで対応していましたが、そこはさすがチャンギ空港、どんどんと職員がやってきてカウンターが追加され、自分たちが通過するときには12ヶ所まで増えていました。チャンギは混雑時にはこういう風にカウンターを適宜追加して対応するので、そこまで長くは待たないと思います。

入国審査

入国審査を抜けると、手荷物受取があり、税関の窓口があります。特に申請するものがなければ、緑の免税窓口を、申告するものがある人は赤い課税窓口に進みましょう。

シンガポールの注意点としては、たばこは免税範囲がない(1本から課税対象で、2019年9月現在で、1本あたり42.7セントの関税がかかる)なので、持っている人は関税払って入国しましょう。

両替のこと

シンガポールの通貨はシンガポールドル。シンガポールは、クレジットカードの通用度は割と高めですが、屋台みたいなところでは使えなかったり、タクシーみたいにカード払いは手数料が必要なものもあるので、ある程度の現金は必要です。

多くの通貨と同様、日本国内では流通が少ないため、日本国内の両替レートは非常に悪いです。なので、原則としてシンガポールに到着してから両替しましょう。チャンギ空港は、入国審査前も入国後も、いたるところに両替所とATMがあるので、見つからなくて困るみたいなことはないです。

レートが一番いいのは、市中の一部の両替所ですが、そういう両替所は混雑してることも多いですし、多くの両替所が集まっているところが多いため、各両替所のレートを比較した上での対応が必要だったりします。

空港内の両替所はどうかというと、そんなにレートは悪くありません。なので、短期滞在であれば、チャンギ空港で当面必要な分は両替してしまって問題ないと思います(公定レートではないので、両替所間で多少の差はあります。見える範囲にいくつか両替所が見えると思うので、その範囲で比較してレートがいいとこで両替すればいいかと)。

クレジットカードの海外キャッシングを利用している人は、海外キャッシングで問題ありません。チャンギはいろんな銀行のATMが設置されており、よりどりみどりですw ただ、ATMによって、最低出金額が200ドルだったり、50ドル札しか出なかったりとか、色々特徴はあります。

T3到着ロビー

SIMのこと

SIMフリースマホを持っていて、現地SIMを買うという方も多いかと思います。シンガポールでは、Singtel、StarHub、M1という3キャリアがプリペイドSIMを販売しています。

チャンギ空港内では、両替所をはじめとする代理店が多く販売していますので、SIMを販売しているカウンターはすぐに見つかるかと思います。ただ、飛び込みで行った場合、高いSIMしか在庫がなくて、安いSIMを求めて、空港内を走り回るなんてことも結構あります。

最近は、kkdayやVoyaginといった、オプショナルツアー販売サイトで、旅行者用SIMの予約とかやっていたりするので、確実に押さえておきたい人は事前に手続きをしておくといいでしょう。

チャンギ空港から市内中心部へ

チャンギから市内中心部への交通としては、大きくわけて2種類。MRTと呼ばれる地下鉄と、タクシーですね。一部の地域には路線バスもあるんだけど、いわゆる空港バスではなく、ガチの路線バスなので、慣れてない人にはハードル高いので、ここでは割愛。

まず、公共交通MRT。第2ターミナルと第3ターミナルが、チャンギ空港駅につながっています(地下にある)。第1ターミナルや第4ターミナルに到着した人は、まず第2か第3ターミナルに移動しましょう。そこから先は「Train to City」って看板を追っかければOK。市内中心部まで60分程度で、料金はSGD 2-3 程度(購入方法によって、SGD 1のデポジットが追加される場合があり)。

タクシーの場合、各ターミナルにタクシー乗り場があります。大抵の時間帯は並んでる人がいるので、空港内歩いてればわかるかと(もちろん、Taxiって看板は出ていますw)。市内中心部まで30分程度で、料金はSGD 25-40程度。

シンガポールは東南アジア圏でよくあるような、メーター使わずに料金交渉してくる運転手とか、吹っ掛けてくる運転手とかは基本的にいないので、その辺は安心してもらって大丈夫です。

注意事項としては、チャンギ空港割増料金(時間帯によりSGD 3 or 5)や、時間帯による割増料金(25 or 50%)などが、メーターに表示されない場合がありますので、メーターと違う料金を請求されてもびっくりしないように。レシートにはすべての明細が書かれているので、気になる人はきちんとレシートもらいましょう。

チャンギ空港駅

一応、ちょっとだけサーキットの写真を

MRTでホテルに向かい、チェックイン後はとりあえずサーキットへ。F1絡みは独立した記事でまとめようと思いますが、写真何枚かだけ載せておきます。

フリープラクティス2回目のセッション中、ふらふら歩いていたときの1コマ。シンガポールグランプリは市街地コースということもあって、色んなところで観戦できます。このくらいの距離感で見れるとこが結構多いです。

コース

海側に設置された案内看板。主にVIPが利用してるっぽい船から上陸するための入場ゲートなんてものもあったりします。

サーキット案内図

そして、その日のトラックを使う最後のセッションが終了すると、ライブをやっているメインステージまでのルートとして、レースコースが解放されます。さっきまでF1カーが走ってたコースを散歩できるとか、もうこれだけで楽しいっすw

コースウォーク

シンガポールフード

ここからは、シンガポールで食っていたものの写真をぺたぺたと。

ただ、基本的にホーカーズ(屋台村的なもの)とか、フードコートの食べ物ばかりでございます。なぜかというと、シンガポールグランプリはナイトレースなので、夕方以降はがっつりサーキットにいるので、必然的にまともなディナー食べないんだよね…。

大根餅を卵と一緒に炒めたような食べ物。現地では「キャロットケーキ」と呼ばれていますが、ニンジンは特に使われておりませぬ(キャロットっていうのは、広東語で大根のことだと聞いたけど、本当?)。白と黒があって、白はライトソイソースベースでチリソースつけて食べる、黒はダークソイソースベースで甘目という違いがありまする。

キャロットケーキ

東南アジアの焼き鳥とよく言われる「サテー」。焼き鳥とよく言われるけど、実際には牛・豚・鶏・羊・エビくらいの選択肢から選べる串焼きですな。エビはちょっと別枠なんだけど、それ以外はピーナッツベースの甘目のソースつけて食べます。写真は牛と鶏。

サテー

ある意味、シンガポールのローカルフードの代名詞であるチキンライス。写真はトップクラスに有名な、天天海南鶏飯のもの。「宇宙よりも遠い場所」のシンガポール回でもお馴染みのMaxwell Food Centreにあります。

海南鶏飯

続いて、シンガポール式のホッケンミー。漢字で書くと福建麺。なんといえばいいか、エビ焼きそばですかね。飲み物は紙カップのやつが、ほんのり甘い大麦ドリンクのバリージュース、黒いのがローカルなコーヒーKopi-O。

ホッケンミー

最後は、豚のスペアリブを突っ込んだ漢方風のスープ、バクテー。漢字で書くと肉骨茶。スパイシーな感じで身体があったまりそうな気がしますw

バクテー

シンガポールは、中国系・マレー系・インド系が入り乱れていることもあって、本当にいろんなローカルフードがあります。ホーカーズとか、フードコートとか、人が集まるところにはほぼ間違いなくあるので(ぶっちゃけ、高級デパートとかでも、まずローカルな感じのフードコートはある)、是非、色々試してみて欲しいところです。

というあたりで、その2はこの辺りでー。

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